外交についてはまったく詳しくないものの、村山談話や河野談話が存在していることは知っている。
ニュースによると『村山談話では、歴史認識について「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」とした。さらに「ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫(わ)びの気持ちを表明いたします」と記した。』 とのことだが、そう何度も謝る必要はあるのだろうか。
謝り方の問題なのか。日本がアジアに対して「侵略したこと」を明文化させ、それを謝罪することに意味があるのかもしれない。
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