ボードゲーム雑感
読者の皆様、こんにちは。といっても誰も見ていないのですが。
ここのurlを教えたのが数人程度で、その人たちも恐らくというか絶対に見てないのですが記事を書く練習として。
最近は相も変わらず、人狼をやっています。その傍らでボードゲーム、略してボドゲをしています。
ボードゲームとは何かといえば、テーブルや、ちょっとしたスペースで数人がいればできるゲームのことを指します。違うのはゲーム自体の難易度や人数、かかる時間。
人狼はその中でも人数が必要なゲームといわれています。最低でも8人前後。もちろんそれだけ集まらなくてもワンナイト人狼と呼ばれる3~4人でもできる人狼があります。
インスト(インストラクション)も大体3~5分程度でできるため、人狼初心者にとっても安心かつ楽しめるものになっています。
今日も、イエローサブマリンhttp://www.yellowsubmarine.co.jp/
というボドゲが売っているお店でシークレットムーンというゲームを購入してきました。
これで持っているゲームが
シークレットムーン
ゴキブリポーカー
black strories 4
ワンナイト人狼 超人ver
ワンナイト人狼 モンスターver
藪の中(借りた)
人狼HOUSEカード
うそつき人狼
超高校級の人狼2
ミラーズホロー
ミラーズホロー expansion
うそつき人狼
お邪魔もの
お邪魔もの3
と増えました。
cat&chocolate 幽霊屋敷ver
ちなみにイエサブでは1000円買う毎にスタンプが一つ増えるのですが、今22個くらいたまってます。半年くらい前までほとんど興味がなかったのに、今や22000円分も使ってるのですねぇ・・・
この中で人狼を除き、何度かプレイしたことのあるものについて
・ゴキブリポーカー
相手にウソか本当のことを言ってカードを渡していく駆け引きゲーム
楽しいっちゃ楽しいのだが、これは一人の人間をゲームオーバーにさせればそこで終わりなので、終了までの条件にリーチがかかっているプレイヤーに対してひたすら攻撃を仕掛けていくという戦術がメインになる。
しかしそうした場合、そのプレイヤーが周り、もしくは一人から一方的に攻撃されるだけの事態になるため、他の人たちが参加しているにも関わらずおいてけぼりをくらうということになりやすいのがネックか。
インストはしやすく、絵柄でも楽しめるので簡単ではある。しかし、やりこみ要素は大してなさそうだ。
・お邪魔もの
正体隠匿系ゲーム。インストすることが勝利条件(サボトイア サボッタと炭鉱堀で変わる)とアイテムカード、道カードの置き方だけで済むので手軽。
3人からできて1サボ2炭鉱堀、もしくは4枚カードを用意して1サボ3炭鉱堀にしてカードを欠けさせることで人狼でいうところの平和村(全員が同じ陣営であり勝利条件が同一である状態)か、もしくはサボが混じっているかもしれないと考えさせられる。
ワンゲーム大体10分もあれば終わるため、招待隠匿系としては手軽にでき、楽しいのでお勧め。
・お邪魔もの3 まだ数回しか遊んでいないため、あまり参考にならないレビューかもしれないが、招待隠匿系ゲームは複数人、最低でも3人以上でするものだと思っているため、二人だと面白くない。お互いから見て互いが敵陣営なので、金塊が見つかりそうになった場合、どこで相手の邪魔をするかというのが焦点になってくる。このゲームは一人で道を作ろうとしても思い通りにいかないので、道を作るという点においては協力し、金塊を得る時になったら一人で相手の邪魔をし、奪取しにいくものみたいだ。
他のものについてはまたの機会に。