批判精神と親友でありたい

ニュースや本の感想をつらつらと書いていくブログです。もし宜しければ、コメントをお願い致します。

ファッションについて

PCを新調してからブログを一度も書いていなかったので、キーボードを使ってあげようというのもあり、ブログを書くことを決めた。さて、本日はファッションについての雑感を綴ってみたい。

家に服があふれている。しかしその服は大体が数年前に買ったものであって、ジーンズにおいては履きやすい、つまりよく履くジーンズは股のあたりや膝のあたりが擦り切れている。

しかし、それに対して買い換えようとは思わない。なぜか、もったいないからだ。

別の時に書くつもりだが、俺はこのもったいないという感情によく囚われている。

そのため、ジーンズは色あせても傷がついても履くし、股が裂けていても履きます。

そして部屋の中に転がっている適当な服と組みあわせ、靴もてきとうに。

 

ファッショが、自分の中では特に意味のないものになってきている。毎日着ていく服は特に色が外れていないと思えばなんでもいいし、ジャケットの皺や、靴下に穴が空いているかどうかの有無も、あまりにひどくなければ気にならなくなった。

とはいえ、自分の中でもまだファッションに対するこだわりがあることはつい最近気づいた。なぜかといえば、散髪をした時にどうせ身ぎれいにするなら服装も、と思ったからだ(しかし新しい服を買うようなことはなかった)

知り合いの方にファッションにとても精通していそうな人がいたので、今度はその方と少し話してファッションを学んでみようと思う。

 

 

 

☆なんとなく残っているボトムのリスト

黄土色 Wrangler

紺(深い蒼)ジーンズ EDWIN 6年ほど前に購入?

magnet

 

初音ミクの曲に「magnet」という女性同士の同性愛について歌った曲があります。

最近、それにはまっており、英語が好きなのもあって英語版で探したところ、ニコニコ動画の歌ってみたで幾つか見つけました。

良いと思ったのを二つ

今回は一つだけ

 

www.nicovideo.jp

 

こちらの英語歌詞は

 

In the deepest part of me,a tiny flame was lighted.

And before I knew it,my whole heart became ignited.

wandering as a butterfly, I aimlessly took flight,and found myself faling apart a lighted

in your palm.

Let go of my hands entwined around your own

And instead I'll press my lips around your own against yours

Even if they say that what we have is wrong when you're with me,I burn up all the more.

I want you to hold me tight And reassure me every night

Make me believe that no matter what they say,we're in love ,baby

Kiss me in the dark.

Like we could never come apart. intoxicated by you,I am consumed,

Wanna drown in this fantacy

Need you to restrain me,I need you to need me more and more.

If you  love me, show me,and know me further than you've gone before

 Call it"weird",but this love is something that I simply can't ignore

Let' just run until we find somewhere to run to

If  it seems I've let my heart lead me astray

It's because I've melted my life with hers

So much pressure weights upon our shoulders that we can't be soft-touchers of whisperers.

This isn't just another dream.For sure,this is the real thing

This is reality, you and I, together  face to face.

With the knowledege that from this point on we can't go back

But that's okay, because I'd give up the world just to be with you, preciouse one

Dawn breaks colder than I've ever seen before

I'm driven to tears by anxiety

Than you whispered to me ' It'll be okay'

But I could hear your voice was wavering

I want you to hold me tight

And reassure me everty night

Make me believe that no matter what they say,we're in love , baby

Kiss me in the dark

Like we could never come apart

intoxicated by you, I am constumed,

Wanna drown in you

Looking in your eyes

I'm absoulutely magnetized

If they took me okay, God, I swear that I'd be pulled back to you

This I know is trure and on my life I promise you,.

I'll be okay,because I'd give up the world just to see you, my preciouse one

 

注目したポイント

私の蝶 不規則に飛び回り あなたの手に鱗粉をつけた

wandering as a butterfly, I aimlessly took flight,and found myself faling apart a lighted

in your palm.

蝶のように彷徨い、目的もなく飛び立ち、あなたの手のひらに降り立った

apart a lighted が少しわからないものの、複数の歌詞をみてもaimlesslyが使われており、ここでの不規則は目的もなく、とかぶらぶらと解釈されているのだなぁ。

さすがにirregularではないが。irregularは何度も続くことが不規則に、というイメージ。

 

 I want you to hold me tight And reassure me every night

抱きしめてほしい 確かめてほしいの部分

どちらもtight nightで韻を踏んでいるのが好きです

 

Kiss me in the dark.

暗闇で、なんですね

But I could hear your voice was wavering

あなたの声が震えているのを聞いた→あなたも泣いていたの?

 

If they took me okay, God, I swear that I'd be pulled back to you

仮定法 もし神が私を引き離そうと、私はあなたの元へと引き寄せられると誓う(swearが何かわからなかったが、より強いpromiseのようなものらしい)

 

I'll be okay,because I'd give up the world just to see you, my preciouse one

あなたに会えるだけでこの世界をあきらめられるから私はいいよ

それでいい 誰よりも大切なあなた

 

など。よく歌詞が練られてますね

 

 

英語について

今日、初めて行った英語の授業と、フリートーク、英会話全てでそこそこ楽しい時間を過ごせてよかった。これといって躊躇うことなく英語を話すことはできるが、経験が増えれば増えるほど、より話しやすくなるものだと感じた。

そういえば、英語が話しやすいとも感じる。というのも、英語には妙に相手との関係性を規定する表現がない。例えば、丁寧語、謙譲語、尊敬語や、~っす、ですといった細かいところまで日本語は使う際に選ばれているが、今のところ英語ではそれを感じられない。

もちろんpleaseなど、一般的に丁寧にする表現はあるものの、基本的にはフランクに話すことができていると感じる。

 

TImeの定期購読でもらえるはずだったバックの有効期限が切れており、それでも貰えないかとTimeのHPを探してみたら一つ面白い記事を見つけた。

 

time.com

 

Chimp Victim Hospitalized After Body Rejects Face Transplant

 

チンパンジーによって、顔をずたずたにされた患者さんが復帰しそうだという話

英語表現で、aimの使い方を真似ようと思った。

 

The experiment aimed to find solutions that would help soldiers who receive transplants and often have to take anti-rejection drugs, which can have serious side effects, for the rest of their lives, the

今年の雑感

 

英語を食らい尽くしたい。そんな思いに駆られている。

結局、大学は留年してしまったものの、両親と相談が済み、しっかり英語を勉強させて頂くことになった。というので、ハイレベルの英語コースに限定し、

英語コミュニケーションの授業 月曜5限

英語リーディングの授業 水曜2,3限 木曜3.4限 金曜3.4限

火曜日なし

という編成に。月曜5限はまだ出ていないが、なんとなく楽しそうな英語Cの授業

水曜2限はイギリス英語の講師。初回から仲良くなって、そのまま昼飯を共に食べにいった。3限の講師は日系アメリカ人。授業中に日本語を交えるというのが個人的に気に入らないが、あまり悪い人間ではなさそう。

木曜3限の講師は、一見つまらなそうに見えたものの発音や伝え方について、ギリシャ時代から伝わる演劇的要素などを元に指導する模様。

4限は帰国子女しかいないようなクラス。NewYorkTimesを読んでいるのだが、わかりにくいし、英語のアクセントや流暢さが比較されてしまっているようでしゃべりにくい。しかしその分やる気にはなっている。

金曜3限の講師の授業にもまだ一度も出ていないが、どうやらアカデミックライティングをやるそう。英検や各種試験に使えそうなので期待。

4限は講師が老人だが、とてもよく教えてくれそうな雰囲気。

 

この他に、毎日40分弱英会話ができるシステムがあるのを取ったのもあり、火曜日ですら英語に触れる環境を作った。また、自腹を切って振り込んだので、とてもやる気がある。なんとしても英語を話せるようになり、今年中に英検1級は突破し、他の英語の資格や試験についても調べていこうと思う。

 

そして規則正しい生活。

毎朝コーヒーを飲んだ方が、その後のパフォーマンスがあがるような気がした。

 

 

 

ボードゲーム雑感

読者の皆様、こんにちは。といっても誰も見ていないのですが。

ここのurlを教えたのが数人程度で、その人たちも恐らくというか絶対に見てないのですが記事を書く練習として。

 

最近は相も変わらず、人狼をやっています。その傍らでボードゲーム、略してボドゲをしています。

ボードゲームとは何かといえば、テーブルや、ちょっとしたスペースで数人がいればできるゲームのことを指します。違うのはゲーム自体の難易度や人数、かかる時間。

人狼はその中でも人数が必要なゲームといわれています。最低でも8人前後。もちろんそれだけ集まらなくてもワンナイト人狼と呼ばれる3~4人でもできる人狼があります。

インスト(インストラクション)も大体3~5分程度でできるため、人狼初心者にとっても安心かつ楽しめるものになっています。

今日も、イエローサブマリンhttp://www.yellowsubmarine.co.jp/ 

というボドゲが売っているお店でシークレットムーンというゲームを購入してきました。

これで持っているゲームが

シークレットムーン

ゴキブリポーカー

black strories 4

ワンナイト人狼 超人ver

ワンナイト人狼 モンスターver

藪の中(借りた)

人狼HOUSEカード

うそつき人狼

超高校級の人狼2

ミラーズホロー 

ミラーズホロー expansion

うそつき人狼

お邪魔もの

お邪魔もの3

と増えました。

cat&chocolate 幽霊屋敷ver

ちなみにイエサブでは1000円買う毎にスタンプが一つ増えるのですが、今22個くらいたまってます。半年くらい前までほとんど興味がなかったのに、今や22000円分も使ってるのですねぇ・・・

 

この中で人狼を除き、何度かプレイしたことのあるものについて

 

・ゴキブリポーカー

相手にウソか本当のことを言ってカードを渡していく駆け引きゲーム

楽しいっちゃ楽しいのだが、これは一人の人間をゲームオーバーにさせればそこで終わりなので、終了までの条件にリーチがかかっているプレイヤーに対してひたすら攻撃を仕掛けていくという戦術がメインになる。

しかしそうした場合、そのプレイヤーが周り、もしくは一人から一方的に攻撃されるだけの事態になるため、他の人たちが参加しているにも関わらずおいてけぼりをくらうということになりやすいのがネックか。

インストはしやすく、絵柄でも楽しめるので簡単ではある。しかし、やりこみ要素は大してなさそうだ。

 

・お邪魔もの

正体隠匿系ゲーム。インストすることが勝利条件(サボトイア サボッタと炭鉱堀で変わる)とアイテムカード、道カードの置き方だけで済むので手軽。

3人からできて1サボ2炭鉱堀、もしくは4枚カードを用意して1サボ3炭鉱堀にしてカードを欠けさせることで人狼でいうところの平和村(全員が同じ陣営であり勝利条件が同一である状態)か、もしくはサボが混じっているかもしれないと考えさせられる。

ワンゲーム大体10分もあれば終わるため、招待隠匿系としては手軽にでき、楽しいのでお勧め。

・お邪魔もの3 まだ数回しか遊んでいないため、あまり参考にならないレビューかもしれないが、招待隠匿系ゲームは複数人、最低でも3人以上でするものだと思っているため、二人だと面白くない。お互いから見て互いが敵陣営なので、金塊が見つかりそうになった場合、どこで相手の邪魔をするかというのが焦点になってくる。このゲームは一人で道を作ろうとしても思い通りにいかないので、道を作るという点においては協力し、金塊を得る時になったら一人で相手の邪魔をし、奪取しにいくものみたいだ。

 

他のものについてはまたの機会に。

 

Tokyo trial

東京裁判について調べている。

 

・参考文献

『世界がさばく東京裁判 85人の外国人識者が語る連合国批判』 Tokyo Trial as judged by intellectuals 佐藤和男 監修

『「東京裁判」を読む』 半藤一利 保坂正康 井上亮

 

気になった点 第1章 知られざるアメリカ人による<東京裁判>批判

において戦争は「違法」でもなく「犯罪」でもないとされている点だ。

p68国際法の専門家佐藤和男教授の引用

国際法では、戦争そのものは、「決闘の法理」に基づいて合法とされてきている。騎士または紳士が、自己の名誉を賭けて、あるいは意地のために相互に決闘(duel,private duel)を行うとき、人格平等なる両者の間では、道義的ないし法的優劣を評価し、決定することは、困難である。(中略)国家は、国民の福祉と利益を求めて、国際法により認められた自己保存権を行使しつつある過程で、他国との利害関係の衝突を余儀なくされ、しかも、平和的手段を通じては、満足すべき解決を実現できない局面に逢着することが、決して稀ではない』と。

軍隊同士(そもそも軍隊でないと戦場にいかない?)の戦争は合法とし、戦争の勝者が平和条約を自国に有利な内容で締結することによって自国の意思を敗者に強制することを認めてきた。各国には「戦争権」がある。

戦争権→開戦権と交戦権に分けられる

A国がB国に宣戦布告(開戦宣言)を行った場合、B国の意思にかかわらず、戦争状態を生じさせられる(state of war)権利

そして自動的に交戦状態になり、両国が講和条約を結ぶまで国際法上は戦争状態。

 

つまり日本が憲法9条をいかに前面に押し出そうとも、交戦状態にはなる。

また、交戦法規には次のようなものがある。

最重要なのは、一般住民、非戦闘員には危害を加えてはいけないというもの。対象は軍隊のみ。つまり戦争の相手同士ということらしい。(p70~)

 

精神的武装解除

1943年一月のカサブランカ会議にて、ルーズベルト大統領は以下の武装解除構想を示した。

『「無条件降伏政策は」この戦争の最終目標をドイツ、イタリア、及び日本の無条件降伏を求めることであり、世界平和を合理的に保障することを意味する。無条件降伏はこれら三国の哲学そのものを破砕することである。』つまり、敵国の政治制度の抜本的改革、さらに進んで敵国の哲学を破砕、そして現行の日本国憲法を押し付けられた。

事前に法律を定められていない裁判で日本が裁かれ、アメリカが罪刑法定主義を規定した憲法を渡されるとは皮肉である。

なぜか?

米大統領ルーズベルト、英首相チャーチルソ連首相スターリンで「すべての戦争犯罪人を正当かつ迅速に処断する不動の方針」が明らかにされていたもの、ここには連合国の戦争犯罪人は含まれなかった。また、パル判決(『パル判決書(上)pp.239~240)でも『戦勝国もまた戦争法規に違反した自国の国民にたいする裁判権を独立公平な国際裁判所に進んで引き渡す用意があって然るべきである』と述べている。

 

また、法制度が相互に違うにも関わらず、連合国が戦犯のために国際軍事裁判所を設立するのは前例がなく、当時の国際法の観点からいっても無理があった。しかしアメリカ代表ジャクソンの元「欧州枢軸諸国の重大戦争犯罪人の訴求及び処罰に関する規定」が結ばれ、ニュルンベルク条例が起草。

ここに通常の「通例の戦争犯罪」以外にも

①「平和に対する罪」と「人道に対する罪」を戦争犯罪とする

枢軸国指導者は即決処刑ではなく国際軍事裁判所方式によって処罰される

③国家が犯したこれらの犯罪について、政府の責任者など戦争指導者と目される個人が刑事責任を追及される

④「共同謀議」罪を導入する

といった従来の国際法では規定されていない概念が導入された。

法治主義国家においては、遡及的立法の禁止は刑法の基本原則の一つとなっている。

 

国際法という文明は圧殺された」(パール判事

 

 

p64

 

p83『勝者によって~きわめて当然である。』

英検1級受験

今年の申込日が12日までだと思っていたら、24日までだった。

今回、英検1級を受けるにあたりモチベーションの低下が著しい。なぜかといえば、知らない英単語が多いため。

よく、ネイティヴでも知らない単語や表現なのだから仕方がないといわれるが(因みにネイティヴの講師はbasic wordsとコメント)、それが理由になっているのなら英語力を高めたいと思っている人間としては失格だ。

今は英検準1級でやっていたように、わからない単語はノートに書き留めて英英辞書で意味と例文を書いて繰り返し見るようにしている。しかしその作業が永遠に続くように思われて・・・

過去問も択一問題から選択肢の単語がすべてわからないという状態で本当にどうしようかと悩んでいる。

そういえば、さぼりがちな洋書の読書だが、今日みた英語の例文の中にoutside classでの英語多読はスピーキングに使えるとのことで、改めて積極的に読もうと思った。

資格試験では自分でお金を出したほうがやる気になるので、今回も8400円、自分のポケットマネーから支出する。これを一つの契機として、モチベーションを保ちつつやっていこう。